特定小電力トランシーバーの仕組みについて

特定小電力トランシーバーの仕組み

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安価で免許も不要、その手軽さからレジャーシーンなどで人気の特定小電力トランシーバー。
そもそもこの手のトランシーバーって、一体どういう仕組で通信ができるのでしょうか。

 

無線には様々な周波数が有り、同じ周波数につながることで離れた場所にいる相手とも通信ができる仕組みになっています。
特定小電力トランシーバーの場合、この周波数は400MHz帯を利用することになっています。

 

離れた場所にいる相手と気軽に通信できる無線は、法律でその使用について厳しい制限がなされています。
プロ無線、アマ無線、特定無線局など種類も色々あり、基本的には同じ種類の無線局としか通信はできません。
さらには、原則的に同じ免許所有者の間でしか通信できないことになっています。
ちょっと説明が難しいのですが、同じプロ無線を使っていたとしても、全く異なる会社であるA店がB店の無線内容を受診することはできない、ということです。

 

特定小電力トランシーバーは免許不要の無線局ですが、通信は同じく特定小電力トランシーバーとしかできません。
その代わり、特定小電力トランシーバーを持っていれば、チャネル設定、グループ設定などを正しく行うことですぐに通信を始めることができるわけです。
ただし、アマ無線などと通信することは違法ですし、周波数が違うため不可能です。

 

レジャーの場などでは、例えばツーリングに出かけるグループが同じチャネルで送受信したり、サバイバルゲームや体感ゲーム利用者が情報交換をしたりする際に使用されています。

 

 

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