特定小電力トランシーバーの長所短所

特定小電力トランシーバーの長所短所

イメージ

だれでも気軽に使えて便利な特定小電力トランシーバー。
でも、免許が必要とは言え、もっと幅広い用途に使えるアマチュア無線などもあるのに、なぜ特定小電力トランシーバーに人気が集まっているのでしょうか。

 

主な理由としてあげられるのが、
1:免許不要なので誰でも使える
2:低コスト
3:小さくて軽いので持ち歩きに便利
の3点です。

 

特に、レジャーなどの限られたシーンでしか使わない人や、業務で使用する場合には、コストを削減できる点が大きなメリットになります。
また、携帯電話程度の大きさの機種がほとんどなので、持ち運びがしやすく、負担にならない点も人気の理由です。
ポケットに入れておいて、通信の時には片手で使えるとなれば、これほど便利なこともありませんよね。

 

一方、デメリットももちろん存在します。
特定小電力トランシーバーのデメリットとしてよくあげられるのは、以下のとおりです。

 

1:出力が弱いため、通信距離が短い
2:運用できる時間が短い
3:メンテナンスコストがかかる

 

通信距離が数百メートルと短いため、使用できる用途も限られてしまいます。
緊急性の高い通信には使用できませんし、場所によってはノイズが酷くて通信できないこともあるでしょう。

 

運用時間は、電波法によって一回30秒と定められています。
もっと長い時間話したい場合は、30秒毎に会話を区切る必要があるため、手間がかかります。

 

特定小電力トランシーバーの長所と短所を把握することで、より効率よく使用できるようになります。